2006年07月18日

絵と文でつづる映画感想文「M:I:V」

人気シリーズの第3弾。
今回は冒頭からちょっとやばい空気が漂ってたなあ。

今までのオープニングは「007」然り、なんかひとつ騒動があって、おなじみのテーマ曲、タイトルというお約束があったのに、今回は後半のシーンを冒頭に持ってくるという一昔前の演出から始まってしまった。
この時点で「うん?」という感じ。

MI3イラスト.jpg



そのあとはテンポの悪さもあり、眠気が少々。
ちょっとした記憶喪失の後は

アクションのテンコ盛り。

中盤はホントによかったね。アクションもよかったし。

本作の失敗のポイントは、これといった事件がないことと悪役が小物すぎたこと。

アカデミー賞獲ったから良かったものの、獲らんかった時のことを考えるとなんてインパクト薄っな悪役。

アカデミー賞受賞は本作撮影の後やからね。


監督、トムのやりたかった事は、トム演ずるイーサン・ハントの私生活を描きたかったとか。

これが失敗の元凶。

スパイ映画に私生活も何もないよなあ。別にみたくないし。
第1作、第2作は監督も違うし、作風も全然違うけど、スパイ映画に徹してたと思う。

第3弾は、事件が小さいというよりも、イーサンの私生活、妻を助けるために奔走するという、身内もの。
ストーリーも広がるわけがない。

本作が最後に伝えたことは、

嫁は最強。

ということ。世界どこでも嫁は強いんやなあ。

アクションはホント良かっただけに、ストーリーがすべてを台無しにしてしまった感じ。

結果、全米でもヒットはせず、シリーズ最低の成績やった。納得。
もう、続編はないと思う。

原点に戻るのならべつやけど・・・。



満足度
★★☆☆☆
(満点は★5つです。)







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