2006年07月05日

「デスノート」最終巻読みました。終わってしまいましたね。

「デスノート」最終巻読みました。

  デスノートコミック.jpg


最終巻は、ちょっと強引に終息に向かっていくような印象でした。


本作を第1部第2部に分けるなら(どこで分かれるかは、読んでない人もいるので書きません)、第2部になってからはストーリー展開のテンポが悪くなりましたよね。


作者は、更なる飛躍を狙った展開だったんだろうけど、途中からは当初のテンポに戻すための調整している展開が多々見られた。


最後には当初の構図(キラVSL)となり、本作の醍醐味である頭脳戦が展開され、おもろしくなった。


しかし、第2部は途中かなりだるかった。

たぶん、連載時はこれが致命的やったんやと思うけど、あとは連載終了へのカウントダウンが始まった気がする。


第2部の展開は、もっといろんなことをやりたかったんやと思う。

うまくかみ合っていれば、違った「デスノート」が見れたと思うと少し残念である。


連載を毎週見ていた読者は映画には好意的な気がする。
今、読み終えて映画を振り返ると、あれはあれでよかったかもしれない。


映画を観たときに、読んでいた話は第1部の一番おもろいとこやったから、原作と比べると当然映画は劣っていた。


しかし、最終巻まで読むと第2部の展開のまずさ、読後の満足度の低さから映画版がよく見える。


原作のレベルが落ちたから、映画版も少しは許せる。という感じ。
原作がトーンダウンしたから、新たなサイドストーリーとして読者は映画版を好意的に受け止めていると思う。

映画は食後のデザートみたいなもので、決してメイン料理(原作)を超える事はできない。・・・が、

メイン料理が肉として、一枚目はおいしく食べたが、二枚目はちょっと満腹気味。そこでデザートを食べると肉とは違う別の味として受け入れることが出来る。


とりあえず、消化不良状態。

「デスノート」は第1部だけを記憶に残し、第1部だけに賞賛を送りたい。

 
DEATH NOTE (1)DEATH NOTE (1)
大場 つぐみ 小畑 健

DEATH NOTE (2) DEATH NOTE (3) DEATH NOTE (4) DEATH NOTE (5)    ジャンプ・コミックス DEATH NOTE (6)    ジャンプ・コミックス

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今夏、8月1日にデスノートの小説がでるらしい。

Lが活躍する話だそうで、これはある意味、第1部の前の話やから、期待できそう。

私自身、消化不良気味なので、小説がいい薬になってくれる事を期待します。



「デスノート 前編」 えいが評はこちら 






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posted by カズ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | えいが日和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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