
はっきり言って、最悪。
でも、一般的な評価は「良い」とする声が多い。
これが不思議でならない。
スピード感あるストーリー展開、ライトとLが繰り広げる様々な頭脳戦等、数え挙げたらきりが無く、賞賛の言葉しか見当たらないこの原作にどっぷりはまってしまった。
本作は漫画を基につくられた映画である。
原作である漫画がおもしろかったから、映画化もしてみようという話になったはずである。
巷では、
「原作と違うストーリーでよかった。」「緊張感のある展開で、早く後編が観たい。」等、原作ファン、原作を一度でも読んでいる者も納得しているのである。この映画の出来に。
原作物を映画化するときに妥協する部分が当然ある。
しかし、本作品の妥協点は原作の良さをすべて打ち消してしまった。
映画にはオリジナルキャラとして、詩織というライトの恋人が冒頭から当然のように登場する。
映画は、この詩織をキーマンにしてストーリー展開をすることを選択した。
もう、これがすべての誤りである。
この詩織を登場させる事により、原作とは全く違うオリジナルストーリーが展開されることになる。
詩織を登場させることにより、「原作は原作」と製作者は割り切ったんやろな。
もう、あとは要所、要所で詩織が登場し、原作の面白さの1000分の1も表現できないまま、後味の悪さだけを残して前編は終了してしまった。
なんなんや、この出来の悪さ。
私はホンマに腹立ちしか感じる事が出来ない。
原作を忠実に映画化している事を期待していた。
すべては無理にしても、最低限譲れないポイントはいろんな方法で表現してくれているはずと思ってた。
それが原作を無視しているとしかいいようがない、この映画版は
「デスノート」の名を語ってほしくない。
本作が公開1週間で動員70万人突破と先日発表されてたけど、そりゃあ原作ファンは観にいくよ。
前編を観て、後編を観にいく原作ファンは少ないと思う。
原作ファンで、本作の評価が高い理由のひとつは、また違うデスノートがみれた喜びであろう。
大人なファンは、原作は原作で、映画はまた違う話がみえていいじゃないかと思える人たち。
本当のファンはそうかもしれん。
でも、「デスノート」を名乗って映画をつくる以上、原作に忠実にあってほしかった。
本作の最大の貢献は、私みたいな原作を知らなかった者に
デスノート(漫画)を与えてくれた事である。
それ以外に、映画を褒める部分はない。
満足度
★☆☆☆☆
(満点は★5つです。)
みんなは良いと言ってるかもしれません。














映画のあとに、「原作は面白い」と言われて、買って読みましたが、確かに面白い。
映画では、その面白さをわざと消してしまっているとしか、思えない感じでした。
「原作とは別物」といっても、普通の映画としてのできも「いまいち」としか言えません。
なので後編に期待します。
かなりの酷評ですね。。。
原作読んでないのでなんともいえないけど確かにそうかもしれないですね。
結構常套手段な演出に徹してたなーって、いまは思います。いいのか悪いのか。。。
原作読んでみます。
漫画家逮捕されましたね。映画の宣伝でしょうか。
それともハメられた?