そこで、新作は高いので、準新作で目ぼしい作品はないかと
探していたところ、本作品に出会いました。
「ファンタスティック・フォー」
![ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]](http://images.amazon.com/images/P/B000CD1P0O.09._SCLZZZZZZZ_.jpg)
アメリカでは大ヒットしましたが、日本では知名度が低いせいもあり、
それほどヒットもせず、DVDリリースも通常より早かった。
観てない人の方が多いやろうけど、本作はなかなかおもろいよぉ。
出演者もジェシカ・アルバ以外パッとしないけど、
岩男のベン役の俳優はよかったね。
作品では岩男 シング として特殊メイクで出演する時間の方が長いけど、
メイク前の人間としての演技をもっと観たかったね。
渋かった。
なんていう俳優でしょうか?
本作は、初めての映画ということもあり、キャラの紹介に時間を割き、
アメコミ映画化の第1弾に良くありがちな展開をするため、そんなに
派手な展開はないが、
火の玉ボーイトーチと岩男シングの会話のやり取りが実にいい。
ダラダラしがちな展開にも、コイツらの会話でちょっと吹き出しそうに
なって、話の隙間を非常にうまく繋いでいる。
今、本作の記事を書いてても、この2人のキャラのやり取りしか思い浮かばない。
リーダーのリードは、体がゴムのように自由に伸縮する能力があるんやけど、ほとんど活躍してないよなあ。
元カノとの修復にがんばってる姿しか記憶にないし、要らないのでは・・・。
第1弾のアメリカのヒットを受け、続編製作が決定している本作。
トーチとシングの2人の活躍を描いてくれへんかなあ。
あと、観た人はみんな思ってるでしょうが、ベン(後のシング)の嫁はんは
最悪やなあ。
はじめて、シングの姿を観た時はそりゃあショックやから、ビビッてもしゃあないかと思ってた。
その後橋の上で人名救助を行い、消防士からも拍手で迎えられているところに嫁はん登場で、
「おお、嫁はん、
見た目じゃないことがわかったんかあ。」
と、嫁はんが謝って、抱きついて、「きのうはごめんやでぇ〜」ブチューでしょと
先の展開を読みながら観てたら、
なんと嫁はん、
指輪をその場において、かえってるやん。
ホンマなんちゅう奴や。
本作で主人公たちの体もDNAが変化してしまったけど、
一番変化が早かったのは、嫁はんやなあ。
コイツ悩む素振りもしてないもん。あんなに素直に嫌がられたら、あきらめもつくかも。
シングも嫁のことで悩む姿、全然なかったしなあ。
本作はアメコミの中でも一番地味な作品ではありますが、
一番見事のある作品かもしれません。
満足度 ★★★★★
※満点は5つ星です。













